マラソンあとのケアは必須!!疲労回復!!
全国のみなさーん こんにちはーー!!
ブログをご覧頂きありがとうございます<(_ _)>
本日ブログ担当します村上です!!
〈目次〉
・お疲れさまでした(; ・`д・´)
・疲労回復
・お疲れ様でした(; ・`д・´)
第8回大阪マラソンが25日、開催されました!
とりあえず
人・人・人
多すぎでした(笑)
天候も晴れる中、約3万2千人のランナーが大阪城公園前からスタート。
御堂筋や通天閣など大阪市内の名所を巡るコースを楽しみつつ駆け抜け多くの方々がゴール!!
ドクターストレッチに通われているお客様もスタッフも参加されていて完走の報告が聞けて嬉しいです(:_;)
ランナーのみなさま大変お疲れ様でした。
・疲労回復
走り終わった後相当疲れているのではないでしょうか??
そんなかた必見ですよー!
マラソントレーニングの後は疲労物質の乳酸が溜まりやすくなりますので、ストレッチをして血流を促してあげることも疲労回復にはとても効果的です。ランニング前のストレッチをする人は多いかもしれませんが、実はマラソン後にも同様にストレッチをして疲れを残さない為のアフターケアが重要なのです。
膝やお尻の疲労を軽減
床に座って両方の手を身体の後ろについて身体を支える姿勢を取ります
片方の足を90℃に曲げて反対側の足を使いながら内側に倒していきます。
この時に身体の上体と視線はまっすぐ前を向いたままにしてくださいね。
左右で30秒ずつ行い、凝り固まった筋肉がほぐされ血流の流れが変わるのを実感してみてくださいね。適度な心地よさもありますし外でもできるのでおすすめです。
特に長い距離を走ると膝やお尻の側面などの筋肉や靭帯に疲労が蓄積しがちです。
身体の柔軟性を上げて疲労を回復
真っ直ぐ立ち、腰から前に倒していく前屈の姿勢をします。
そのまま手のひらは地面に近づけた状態にして右・左に大きくスイングします。
半円を描くように行いできるだけ大きな動きを意識します。左右に動かすのを約8回程度繰り返します。
マラソンをした後は筋肉が固くなってしまうので、この方法を行なうことで身体の柔軟性を高め疲労を流す効果も期待できるのです。
ふくらはぎの疲労を流してあげる
床に座り片方の足を正座のように曲げます。もう片方の足は膝を立てて、腿に胸をつけた姿勢のままキープします。
この姿勢を保ったまま前に体重をかけていきます。視線は前を向いたまま行なうのがおすすめです。
ふくらはぎにも乳酸が溜まりだるさを感じるはずです。トレーニング後は意識的に促してあげてふくらはぎの血流を良くしてあげてくださいね。
ハムストリングスの疲労回復
片方の足を前に伸ばします。
逆の足を曲げて伸ばしている足の下に入れて四の字を意識します。
伸ばしている足と同じ側の手を使いつま先を掴みましょう。身体が硬いと掴むのも大変かもしれませんが余裕がある人は小指などを掴んで伸ばすのもおすすめです。
いずれもマラソンでよく使う筋肉を伸ばして疲労物質を溜め込まない為のストレッチです。
ストレッチは痛みを感じない程度に時間をかけてゆっくりと行なうのがおすすめです。ストレッチをした日としなかった日を比較してみると翌日に残る疲れの程度が大きく違うはずです。少し面倒に感じるかもしれませんが、ストレッチはランニングをする前とした後の両方で行い疲れにくい身体を目指せるようにしましょうね(^^♪
気になった方、受けてみたいと思った方はお気軽にお問合せください(^O^)
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